何故か私、よくルアーシーバスをはじめる・はじめた人に相談を受けます。

私も13年のブランク明けて1年半のヒヨッコなんですけどね・・・

 

1 竿とリールのオススメ

2 PEラインとリーダーの結束について

3 オススメのルアー

 

いただいたご質問の1と2の私の回答は明確。

 

1 竿とリール

「最初の一揃え」で、私と同じような行き先で東京湾エリアの湾奥や運河とたまに河口なら、お金の許す範囲で極力良いものを。

・竿は8~9ftのLかML(私個人は柔らかめな竿が好き) 25~30gまでのルアーを投げられる竿ならOK。

・リールはダイワなら2500番、シマノなら3000番を目安に。

「シーバス初心者オススメセット」みたいな安いセットは本当にオススメしない。

ルアーシーバスを本格的にやるなら2~3万円位はかかるかな・・・と思ってます。

 

2 PEラインとリーダーの結束

シーガーで有名なクレハのHPを参考にFGノットを基本的に編み込める様に練習してほしい。(根ががり等の際、ルアーの回収率が全然違う。)加えてボイルが出ている最中にトラブってやむを得なく急いで復旧する場合に3.5ノットや電車結びを覚えておくとよいかも。

 

この1年半、質問されて困るのはオススメのルアーでした。

はじめたばかりの方々は、釣具屋さんに行っても、置いてある種類がめっちゃ多くて迷うから迷う気持ちは重々承知なんですけどね・・・

 

正直、自分が常時湾奥エリアで持ち歩いてるルアーは

マニックフィッシュ88/99(河口は飛距離優先で99)

ワンダー80

サスケ烈波F120

X-80SWかラパラCD7(河口は飛距離優先でX-80)

エリア10

マリブ68/78(私は至近距離でボイルがあった場合も見越して両方)

レンジバイブ70ES 又はサルベージ70S

ローリングベイト77

アイアンプレートIP18&13

冷音14g

アルカリ又はミドルアッパー等のピンテールワームとジグヘッド

VJ-16

これらをメインにの軸として、

デイゲームなら・・・パワーブレードやガウル等を追加。

遠投したければ・・・マニックは135サイズを追加。レンジバイブはタングステンモデルに。

逆にほとんど投げずにヘチ沿いを引くなら・・・レンジバイブは55にサイズダウンかミニエントに変更。

マニックフィッシュはマニック75やアルデンテ等のシルエットを小さくしたものに変更。

根掛りが怖い場合は500円の鉄板バイブも追加。

等々調整しますけどね。

見ての通りメーカーに一貫性は全く無く「自分が使って釣れた実績のあるもののみ」で選んでます。

だいたい10種類+αの予備を含めて15個くらいのルアーとソフトベイト(ワーム)2~3袋

これらを小型のケース3個に分けて入れてライジャケのポケットに常備してます。

ブランク復帰後、湾奥エリアでの釣り方がおよそ固まってきた今シーズンは「上達の為に試したいルアー」は別として、年間通しても持ち歩くルアーは大きく変わらなくなった気がします。

 

でも、正直ルアーって安くない。

上で書いたルアーをいきなり初っぱなから揃えたら、まぁまぁなグレードの竿が買えてしまう。

だから初心者にオススメって難しいんです。

ただ 「巻くだけで釣れる」というふれ込みのルアーは星の数ほどあります。

絶対的に食わせの力が強いワームは「ジグヘッドにきっちり真っ直ぐ刺す」←これが初心者には意外と難しい。

シンキングペンシルって「今、ルアーが何処にあるか?(深さと距離)」を慣れるまで把握し辛い。

オーソドックスなリップ付きのミノーは湾奥で使用する小さなサイズは飛距離が短い。

上記の様な操作面(キャスティング・ルアーのアクション)で難易度が高いことをいきなりやらせて「釣りを難しく考える」のは支離滅裂。ましてや「状況に応じてルアーチェンジ」の判断って本当に難しい。

 

そんな私ではありますが、6月~11月までは胸を張って人におススメできるルアーがあります。

と、言うか釣り場でおススメしまくってます。笑

私自身2シーズンで100本以上獲ってるルアーです。

(再開後、シーバスの総数270本位。当日の釣果含め2017年は140本)

それがコアマン VJ-16


正直6月~11月初旬にルアーシーバスを始めるのならこれを最初に使って貰いたい。

まず、ジグヘッドワームなのに良く飛び、ワームとしての喰わせの力が強いから「居ると想定した場所」を通すだけで高確率で釣れる。こればっかり使ってると釣りが下手になるんじゃないか?って位結果が先行してしまうルアーです。

なんせ、お尻にワームが着いてるのですが挿すのも簡単。

使い方も簡単。

「投げる→着水後すぐ巻き始める」または「投げる→着水→着底後巻き始める」

本当にこれだけです。

巻くスピードも基本的には1秒間に1.2~2回転の「同じ速さで巻き続ける」だけです。

(秒速1m~1.5m強くらい? 程度の等速で巻いているだけ。)

本当にこの1年半、このルアーで様々な状況を打破してきました。

恐らくは今回の釣行データは自分の1年半の釣行で最たる結果かもしれません。

 

 

旧江戸川河口 葛西側

10月11日(水)曇 小潮 弱風 満潮19:52 干潮3:11

18:30 ~ 21:30

この日行かなかったら当分行けない事が確定しているので行きました。

釣り場に着いたら船が間近で何かやってる・・・?

岸側と流芯間で網を張る。
上流側で船が飛沫を上げながら右往左往。
びっくりした魚がたんまりかかってる網を回収。

何漁って言うんだろ?
見てる目の前でこれから釣るはずのシーバスを根こそぎ持ってかれました。

 

最強の刺客 漁師。

流石に正真正銘のプロは次元が違いますなw

正直この橋の下、こんなに魚がいるんか?って位獲れてました。

その光景を見て数投して諦めて帰るアングラー多数。

橋脚近辺の良い場所もガーラガラになりました。

残ったのはこの時点で私含めて3名。ま、そりゃそーか・・・

漁が終わったのは19時ちょい過ぎ位。

お隣さん2名と挨拶がてら「今日、さすがに閉店かなー?」的な笑うしかない状況に

釣りそっちのけで会話が盛り上がる(笑

 

さんざん漁船が走り回った後なのでそのまま1時間弱 竿休め。

20時頃再開。

橋脚上流側の奥へ投げて着底直後の巻き始めで。


なんとか1本目。

同じく下流側へ同じ様に着底後通した結果。


サイズは大幅に下がるも2本目。

この後、漁の後に数名入ってきたものの、お隣さんがマゴチを一本上げた以外ノーバイト。

魚の気配が全く感じられない中、お互いよく釣ったもんだと称賛し合い、納竿としました。

この時期「行けば絶対はずさないポイント」は漁師さんにとっても恰好のポイントだったみたいですw

しかし、本当に誰一人アタリが出せない状況で「居る所を通せば釣れるルアー:VJ16」の証明にはぴったりなシチュエーションだったと思います。

自分としては最近の秋爆ならではの数釣り以上に価値のある結果でした。
タックルデータ

ロッド  ダイワ モアザンエキスパート 87LML アーバンサイドカスタム

リール ダイワ イージス 2505F-H

ライン よつあみ upgradeX8 0.6号

リーダー クレハ「これはシーガーではありません」12LB

ルアー

コアマン VJ-16