釣りのSNSでは度々、ライフジャケット問題というモノが浮上する
え?ライフジャケットだけに浮上ってか?ですか?
いや、そーゆーのはやめて下さい、私は真面目に話ているのです
結論は既に完璧に出ています
「釣りをする場合ライフジャケットを着用しなければならない」という法律は無いので、完全に個人の意思です
小型船舶に乗る場合は平成30年2月から着用が義務づけられますので、それ以降は絶対に着用しなければいけません
以上。終了



いや、違う違う。そーじゃない

ライフジャケット着用を推奨する人にも、着用を拒否する人にも、結構色々な理由が各々あります

そこで争いが起こってしまうのが、悲しくて仕方ないのです

ちなみに私は「自己責任だからどっちでも良ーーんじゃね?」です
推奨も拒否もしません
釣り友さんが船を出してくれる時は、万が一の時、その方に迷惑が掛かるので絶対に着用します
ショアやテトラならば着用はしません
磯は状況を見て、危ないと判断したら着用します
ショアやテトラでやる時でも、ライフジャケット推奨派の方と釣りをする場合、その方が私のライフジャケットを用意してくれた場合は必ず着用させて頂きます
ライフジャケットは自分で買って来い、と言われた場合は、その方とは一生一緒に釣りをする事はありません
釣り場で知らない奴に「お前!ライフジャケット着てやれ!」と言われた場合、釣りそっちのけでそいつの隙を見付けながら、そいつのライフジャケットのポケットに有らん限りの錘を忍び入れ続けます


ライフジャケットの話など、そんな程度で良いのです


しかし悲しいかな、SNSでは、この「ライフジャケット問題」で炎上すらしてしまうのです

とある釣りSNSでは大炎上し、せっかく仲の良かった釣り人同士が仲違いしてしまったり、大炎上のおかげでアクセス数が大幅アップし管理人が思わぬ広告収入を得て独り勝ちするという惨劇まで繰り広げました

その大炎上事件には私の釣り友様が何人か関わっていたので、公平に事を判断する為、どの様なバトルが繰り広げられたのかは一切知りませんが…

しかし、悲しいモノです

「自己責任」と「落ちたら本当に危ないんだ!だから着ろ!」は、双方正しい

正しい者同士が戦うのは、これは立派な戦争そのものです
ただ「釣りを楽しみたい」だけなのに、双方それは同じなのに、敵対してしまう

では、何故そうなってしまうのか?
どうしたら、そんな悲しい争いを止められるのか?
私は悩み続けました

毎日毎日、世界各国の「ライフジャケット戦争」の歴史を学びました



「は?ライフジャケット?死んだら死んだで自己責任じゃん」派の方を論破する事は、この国の法律が変わらない限り不可能です

なので、ライフジャケット推奨派の方々の意見を沢山読んでいると……

おや?

おやおや?

ライフジャケット推奨派の方々の意見に、驚く程共通する事があったのです








「とにかく、いいから、ライフジャケット着ろよ!!!!!」

です

自己責任派の方々は、別にそこまでライフジャケット推奨派の方を拒絶してはいないのです、最初は



ここ、大事


「最初は」です



どんどんどんどん議論が加速して行く内に「自己責任だろ〜」から「絶対着ねーーー!!ライフジャケット推奨派はクソ!!!」になってしまう例が殆ど




そりゃ誰だって、頭から「いいからライフジャケット着ろよ!!!」と言われたら嫌ですよ、人間ってそんなモノです
自己責任派の極端な意見だと「そこまで言うなら良いよ!俺は絶対ライフジャケット着ねーーー!!!逆に!俺はこれから鉄下駄履いて釣りするわ!!!」
という意見まである有様
鉄下駄など、間違い無く柔道一直線でしょうから、さすがに釣りはお勧め出来ません


逆に、ライフジャケット推奨派の極端な意見では、深刻な問題に直面している方もいます
「私はライフジャケットは安全の為、絶対に着用すべきだと思います。しかし、職業が海女で、ライフジャケットのせいで体が浮いてしまい仕事が出来なくなってしまいました。幸い私の場合は主人もライフジャケット推奨派なので理解が深く、今は主婦となり、海岸で拾った貝殻でアクセサリーを作り、それがネットでかなり売れているので幸せに生活をしていますが、知り合いのライフジャケット推奨派の海女の方は、仕事が出来ずに貧困に陥ってしまいました…浮かないライフジャケットの開発を切に願っています」
という意見もありました

ライフジャケット推奨派なのに、浮かないライフジャケットの開発を願う…
もう、本当に意味が分かりません
これも、この時代が産んだ闇といって良いでしょう
そして、海女は釣りはしないので、ライフジャケットは関係ないと思います

まさに、矛盾

本当は、求めているのはお互いただ一つ

「釣りを安全に楽しもうよ」

そこで、私は一つの答えに辿り着いたのです










ライフジャケット推奨派の話、つまらん









ただただ「着ろよ!」では、そりゃ着ませんって


これは「野球部坊主問題」につながる話です


昨今、野球よりサッカーのが完全に人気もあるし、世界に進出する選手も多い

それは何故か?






野球部は坊主を強要されるので、坊主が嫌な野球の天才がサッカー部に行ってしまうのです
甲子園を観てみて下さい。ほぼ100%、坊主
サッカーのアンダーなんちゃらの10代20代の選手を見てみて下さい。ほぼ100%、髪型自由



元々野球の天才なのですから、運動神経は抜群ですよ
私の独断ですが、サッカーは野球より頭を使いません


野球選手は引退しても、株や土地活用でウハウハの方が多い
サッカー選手は引退後、めちゃくちゃ口が上手くてようやく解説者
容姿が良くてモデル、くらいしか知りません
え?成功してる人は沢山いる?私レベルの人間が今、この時点で知らないのですから、その意見は世間的に認知されていないと言って過言ではありません



申し訳ありません、話がそれました


そりゃ、野球の天才もサッカー部に行くわ、って話です


あれ?まだ話それてますね


申し訳ありません、戻します



ライフジャケットを着ろ着ろと言っても、面倒だし邪魔だし高いし、そりゃ着ないですよ
第一「着ろ着ろ言ってるだけで、着る意味が分からん!気を付けてりゃ良くね!?落ちたらそれは自己責任!」に、なーーりーーまーーすって


ただただ「釣りするならライフジャケット着ろ!」と言うのは「野球したいなら坊主にしろ!」と同じです


このままでは釣りが衰退してしまいます


ただただ「着ろ!」は、つまらない


なぜ、着るべきなのか?

なぜ、ライフジャケット推奨派は着ているのか?

着ていて、落水時以外に良い事は何?

そこをちゃんと説明しないと、ダメなんです





だいたいがですね、何故、ライフジャケット推奨派はそこまで「着ろ!」と言うのかが分かりません




いや、例えばね、付き合って3ヶ月の彼女がいる……

もう、もう、もうそろそろ…俺の性癖を知ってもらいたい……










裸ライフジャケットが!たまらなく好きなんだ!!!!!








そのライフジャケットから、見えるか見えないかの乳房…乳輪…
着る必要がない、ホテルという安全な場所で、場違いに着ているのライフジャケットがたまらないんだ!!!!!!!
頼む!!!お願いだ!!!
ライフジャケットを着てくれ!!!!!!!


って話なら、心から彼を応援します
裸エプロンの平成釣り人バージョンとして賞賛すらします

しかし、釣り場では、おっさんがおっさんに言っている……………


いや、そーゆー趣味なら………まぁ、はい。分かります

そうではないでしょうから、理解に苦しむ





そこなのです

「ライフジャケットを着ると、こんな良い事があるよ!(*´∀`)ノ」と、ライフジャケット推奨派は、あまりにも教えていないのです





ライフジャケット推奨派の方々は、この先の話は理解し切っているので、読んでも何も感じないと思いますので、ここからはライフジャケット自己責任派の方々に読んで頂きたい





ライフジャケットは、本当に素晴らしいのです!!!!!





まず、ポケットが沢山ある
コレは釣り人にとって大きな魅力
ライフジャケットをその目的で着ている人も沢山います
つまり「釣りに行く通常装備」何ですね


もちろん、空いているポケットには何を入れても良いんですよ!
例えば、筋トレに夢中なら鉄アレイを入れても良いでしょう
釣りをしながら筋トレも出来る!最高じゃないですか!
足首に2キロの重りを付けて、ライフジャケットに鉄アレイならば、かなりの運動になります
万が一海に落ちれば、死と隣り合わせで本気の筋トレが出来る!コレは、どんな筋トレよりも貴方を鍛えてくれる事間違いなし!


しかしながら、あまりにライフジャケットに思いを込めていると、それもまた悲しい話を生んでしまう事になります


亡くなった母親が夜なべして作ってくれたライフジャケットがあまりにも大切で、そのライフジャケットを着用せずに抱きしめていた釣り人が落水し死亡した話は、本当に悲しい…


ライフジャケットの話だけを調べても、ライフジャケットにはとても悲しい過去や、沢山の人達が助けられた歴史がある事が分かります


ああ、いけませんね、具体的に、着用して何が良いのかをもっと書かなければ


例えばこれからの季節、少し肌寒くなって来ます
これまでの夏の格好では心細いモノ

でも…秋物のジャケットなんか持ってないよ!ただでさえ釣り具に金がかかるのに!

ほら、そこで、ライフジャケットです!
秋物のジャケット何か必要ありません!ライフジャケットを買えば良い!釣りにも秋にも使える素晴らしいジャケット!
フォーマルな場に着て行くのもモチロンOKですよ

ライフジャケットを普段から着用しない方は知らないかも知れませんが、ライフジャケットは同窓会から結婚式まで幅広く着て行く事の出来る、実に勝手の良いジャケットなのです

え?結婚式でライフジャケットを着ている人を見た事がない?

そこです、そこなんですよ。あなたは本当に、ライフジャケットを拒絶してしまっているのです

「結婚式だから、ライフジャケットを着ている人などいない」という先入観で、ライフジャケットが普通のジャケットに見えているだけなのです

当然、通勤にライフジャケットを着ている人も沢山いるので、明日乗る電車で、その先入観を捨て去って電車内を良く観察して下さい
ライフジャケットを着ている人は意外と沢山いるのです


もし本当に「あ!本当だ!本当にライフジャケット着てる人が沢山いる!」と感じた方は、私に感謝をする前に、会社など行かずに即座に病院へ向かって下さい
大丈夫、まだ助かります。医師と、家族と、キチンと話し合って下さい


それ程、ライフジャケットは我々の生活に浸透しています


秋を過ぎて冬になり、本格的に寒くなって来たら、ジャケットだけでは耐えられませんよね?
モチロン大丈夫
ライフジャケットの上にライフコートを着れば良いですし、ライフ手袋やライフマフラー、ライフセーターを着用すれば良い




「え?え?でも…さすがに…就活にライフジャケットは…」


おや?悩める子羊…いや、ここは釣り番組です
悩める子メバルの声が聞こえて来ました

大丈夫ですよ
だったら、ライフリクルートスーツを着用すれば良いのです

面接でも「君は…いざと言う時の為にキチンと準備が出来、危険な状態になっても冷静に対処出来る素晴らしい人材だ!」と称賛される事でしょう

面接会場で、明らかに自分が浮いていても気にする事はありません
ライフリクルートスーツを着ているのだから浮いているのは当たり前
あなたが浮いているのはあなたのせいではない、ライフリクルートスーツのせい
自信を持って挑んで下さい
キチンと経験を積んだ社会人でも、沢山の方々が色々な理由で色々なライフジャケットを着用するのですから

例えば、あまり知られていませんが、天皇や皇太子と釣りに行く際は、失礼の無い様、ライフ燕尾服を着用します

ライフジャケットやライフリクルートスーツ、ライフセーター、ライフマフラー、聞いた事の無かった皆様は最初は混乱すると思いますが、そこは釣具屋さんで聞いてみて下さい



そして、大恥をかいて下さい


ほら、どんどんライフジャケットが素晴らしい物に思えて来たのではないですか?

さらに、ライフジャケットには体を水上へ浮上させる機能以外に、あまり知られていない、いくつかの「浮上機能」を備えています




月曜日の朝…



何となく、嫌な気分になったり、テンション下がったり…気分、沈みませんか?



そ、こ、で、ライフジャケットです



良いですか?「沈まない為のライフジャケット」ですよ?



騙されたと思って、ライフジャケットを着て下さい
気分は高揚し、最高の気分で仕事に行ける事でしょう!
それはまるで、釣りに行く朝のワクワク感そのもの!

騙されたと思って本当にライフジャケットを着て、本当に「騙された…」と思った方は、この記事に苦情を出すより早く心療内科へ行って下さい

この記事の内容を信じる時点で、かなり精神が疲れています




もう一度言いますよ?「ライフジャケット」なのです

釣りや海難事故から人を救う為だけに作られたジャケットならば「ライフジャケット」ではなく「シージャケット」や「マリンジャケット」と名付けられて当然、しかし、ライフジャケットは「ライフジャケット」なのです


「lifejacket」

「命の上着」


ライフジャケットは、命を救う



ここまでライフジャケットについて、我々は考察して来ました
話をさらに深く掘り下げて行きましょう



現代病とされる「不眠」
サラリーマンの実に6割が悩まされているというデータがあると言われていると聞いた事があるという夢を見ました

その理由の3割は、なんと、布団だそうです
低反発が体に良い、低反発は良く眠れる、なんて話を聞いて、柔らか過ぎる布団で寝ていると、寝返りが上手く行えなく睡眠が浅くなるというデータがあるとか無いとか、どっちかは分からないけど、まぁ、あると仮定した大学の研究によると、あるそうです
まぁ、あると仮定して研究したんだから、あるという結果に至りますが、そこを深く追求する様な人はこんな記事読んでないですぐに睡眠薬を購入して下さい


つまり、柔らかい布団だと体が沈んでしまうのです

そこで、ライフジャケットですよ

ライフジャケットを着用すれば、布団から少し浮くので、良質な睡眠を得る事が出来るのです


超低反発布団で寝た事により、布団で溺死する例も後を絶ちません
こんな悲しい事故を一つでも無くす為に、やはりライフジャケットの着用は必要である、と言えるでしょう



日々の激務に疲れ果て、風呂に入ってリラックスしようとする方にも、ライフジャケットの着用を強くお勧めします

酷い疲労感を感じて風呂に入ると、風呂で寝てしまう事があります

湯船の中で襲われる強い眠気は、実は「眠気」ではなく「気絶」に近い状態である事は、コレは本当に脳科学的に証明されている

湯船での「溺死」は、冗談でなく本当に多いのです

毎日釣りに行く人は少なくとも、毎日風呂に入る人はかなり多い


「lifejacket」

「命の上着」


そう、命の上着、なのです


着ましょうよ、ライフジャケットを



少し…話が重くなってしまいましたね…申し訳ありません



例えば、体重の気になる乙女

会社で毎年する健康診断の体重測定が嫌

着ましょう!ライフジャケット!

例えば、最近浮いた話がない…

着ましょう!ライフジャケット!

例えば、飲み会で何故か自分だけ浮いている…

ごめん!それは脱ぎましょう!ライフジャケット!

例えば、浮ついて…嫁以外の方と…しかも、デキてしまいました…

行きましょう!家庭裁判所!







「lifejacket」

「命の上着」




ライフジャケットは、命を救う







知ってもらえれば、と、書きました






え?話が「オチてない」ですか?






落水の際、命を救う、ライフジャケットの話です

「落ちたら危ない」って話なのに




「オチ」何て、書ける訳がない