【丑の日にウナギの蒲焼がたべたいけど、高いから代用できる魚で・・・ -土用の丑の日企画】

 

 

土用の丑の日。

 

2017年の土用の丑の日・・・

すでに、七月の丑の日は過ぎてしまったが、八月にもあるのさ。

 

 

そう・・・六日だ。

 

 

年に数回、耳にするこのワード。

 

丑の日には「う」が付くものを食べると良い・・・等と、今どきの子供さえもダマせることが難しそうな胡散臭いこの風習。

 

いったい「う」の付くものを食べると、何に良いのかさえ定かではない。

 

一般的に丑の日でよく食べられるのが「ウナギ」だが、夏にウナギを食べると夏バテをしない・・・という事らしいが、真相はいかに。

 

 

とはいえ、文句は言ったものの、私はウナギが大好きである。

 

 

しかし、世界的に見てウナギはとても貴重な存在になっている。

うなぎは絶滅を危惧されているが、ウナギが世の中から消えてしまったなら、あの素晴らしい料理「蒲焼き」を私たちは食べれなくなってしまう。

 

それはこまる!

 

それなら、ウナギにかわる他の魚で代用してでも、蒲焼きを食べたいじゃない!

 

丑の日は、ウナギというより、蒲焼が食べたいじゃない!

 

 

そんなわけで、ウナギに変わる魚を求め、私は釣りに出かけたのだ。

 

 

 

謝罪:前置きが長くなった事をお詫び申し上げます。

 




 

さて、ウナギに変わる魚。

 

 

近年では、ナマズをウナギの代用とする動きが出てきているが、その前にもっとウナギっぽい魚がいるじゃないか!と、私は日々思っていた。

 

 

そう。アナゴだ。

 


 

しかし、ここで私は疑問を抱く。

 

 

アナゴって、天麩羅や煮穴子が主流であって、あまり蒲焼きが先行してこないという事。

 

 

ウナギの天ぷらが、ウナギ自身の脂でもって、ギトギトになってしまう為に、天麩羅に向かない事は分かっている。

 

しかし、アナゴが何故蒲焼きにならないのか。

 

蒲焼きになって、ウナギ同等に美味しいのなら、ウナギ同等の値段で取引されても良い気がするが、天麩羅等にされて、スーパーの惣菜コーナーでも、ウナギのかば焼きと比べれば極々安価な金額で販売されている事がわかる。

 

 

何故、アナゴは蒲焼きが主流じゃないのか・・・

 

 

もはや、ウナギの代用を探す事より、アナゴの蒲焼きが主流にならない理由の方が気になってしまっている私。

 

 

それも踏まえて、アナゴを蒲焼きにして食べて見れば、全て謎が解けるはずだ。

 

 

そんなわけで、ウナギを釣る為に協力者のミスターと二人で、夜の海へ。

 


 


 

餌は青イソメ。

 


 

そして、仕掛けを当時て待つ。


 

シーズンさえ間違わなければ、アナゴは比較的釣る事自体難しくない。

 

 

そして、仕掛けにアタリが!

 


 

チャリリリ!

そして、案の定本命のアナゴが釣れた!

 


 

 

まぁまぁのサイズ・・・だが、ちょっと小さい。

これでは蒲焼きがちいさくなってしまう。

 

 

 

 

さらなる大物を求めてリトライ。

 

 

 

すると、ミスターの竿にヒット!

 


 

しかし、これもあまり大きくない。

 


 

大きいアナゴを求める二人。

 

 

70㎝オーバーが欲しい所だ。

 

 

 

 

陽が落ちて約2時間。

 

 

 

いよいよ、この日の釣りを仕舞いにするといったタイミングで、竿に魚信が!

 

 

チャリリリリリリリ!


 

明らかに先程とは違う大きなアタリ!

 

 

重みが乗ってる事を確認して、とっさにアワセも決まり、フィッシュオン!

 

 

ガコンガコンガコンガコン!!!!

 

確かな手ごたえ!

 

 

70までなくとも、十分なサイズを予感させる重み!

 

 

そして、引き上げることに成功!!!!

 


 

よぉ~し!

 

 

 

これなら蒲焼きも作り甲斐がある!

 


 

約60㎝程度のアナゴではあったが、これを蒲焼きにすることにした。

 

 

 

これで、アナゴの料理で蒲焼が主流でないかがわかるはずだ・・・

 

 

 

さらには、これでもし蒲焼きがウナギ同様に美味しいのなら、一気にウナギの絶滅危惧問題も解決に向かうはずだ!!!

・・・そんな事を一人で考えながら、さっそく帰って調理に入るのだが、それは実食編で。

 

 

 

丑の日企画後編。

ウナギがないなら、アナゴを食べればいいじゃない!