おはようございます。





一昨日は学生時代最後のシマノ ジャパンカップ磯釣り選手権大会の米水津予選に参戦してきました。





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【今釣行の潮】
若潮
満潮 03時18分 15時27分
干潮 09時40分 21時35分



【今回のタックル】
・ロッド 「ベイシス1.2号-530」
・リール 「BB-XハイパーフォースC3000DXG」
・道糸 「GT-R ピンクセレクション6lb」(金が無くて信頼のおける道糸が買えませんでした。)
・ハリス 「磯フロロ1.5号、Lハード1号」
中ハリス3ヒロ
食わせハリス2ヒロ
・ウキ 「グラビティー0、G2、R-G 00、フカセドングリEX B、エイジアマスターピース01」
・ハリ 「グレ競技用5号、4号、ナノグレ4号、」
・ストッパー 「スクラムストッパーイエロー」

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日本の左側半分と言っても過言ではないくらいの広範囲から集まる磯釣り歴戦の名手たちが集まるこの大会ですのでセミファイナルに勝ち上がるのが難しいことは百も承知で臨みます。




下手なりのプライドを心に留め、一つの目標に向かって意識を高めます。









受付で引いたくじはこちら。




政進丸の1番戦で沖黒島方向に走ります。




このまま沖黒島に行くかと思いきやその前にある瀬の前で減速しました。








とりあえず3人で渡礁しました。


こんな灯台がありまして~、、、、




こんな地形の磯です。










同礁者のI東さん(「ばんたのブログ」を書かれています。)と話して名礁として名高い「長太バエ」だということが分かりました。









確かに辺りを見渡すと明らかな激流が流れています。




もう1人の同礁者であるY浦さんは釣り経験はあるものの、磯釣りは3回目ほどだと聞いて驚きました( ̄▽ ̄;)










I東さんと記念撮影です。







試合開始の6時までのんびりとタックルやエサの準備に取り掛かります。



ある程度準備が整うと、東の空にオレンジ色の輝きが昇ってきました。





幻想的なロケーションに癒されつつ、午前6時に試合開始です。







まず釣り座優先権のあるI東さんは南側の先端に入られました。








一方、Y浦さんは激流の潮裏となる穏やかな場所に入ります。









僕は1番左側の激流しか攻めれないポイントへ。
この写真の左奥にある出っ張りがある所らへんですね。




この出っ張り付近から右奥に向かって流れています。















まずはグラビティーの0でハリスにG2を2つ段打ちして、激流のど真ん中を流していきます。




しかしあまりの速さに仕掛けが馴染まなかったり、ウキが先に沈んでハリスだけ浮いていたりと速さに合わせるのがかなり難しいです。



かと言って仕掛けを張りすぎるとウキだけ浮いてしまうので、ウキをR-Gの00にして仕掛けを沈める力を強めて、より仕掛けを張れるようにして流していきますがなかなかサシエが取られません。







マキエを本流に絶え間なく打ち続けて下巻き糸が見えかけるまで流していきますが、あまり流すと右側の同礁者の2人に仕掛けが絡んでしまうので50mほどまでしか流せません。
















そんなこんなで早や1時間。
ウキやガン玉を取っかえひっ返して、苦戦していると右隣のY浦さんが掛けました!




タイミングよく上に上がっていたので盗撮させて頂きました(≧∇≦)





最初は検量サイズに届くかどうかギリギリラインの魚を掛けられていましたが、その中で徐々に28cmクラスや30cmを優に超えるような良型も拾われるようになったので若干焦りが出てきました。






ちなみにこのY浦さん。

磯釣りは3回目だそうですが、2回目の磯釣りはハヤブサカップの大会でなんと!2位に入賞したそうです( ̄▽ ̄;)



とんでもないスキルですね(笑)














そして、何とかグレを拾いたい僕はY浦さんのウキ下や攻める場所をチラ見して激流の釣りを諦めます。




激流の右側の引かれていく潮裏のエリアが少し大きくなってきたので、引かれ潮と激流の合流点近くをBのウキを浮かせたスタンダードな仕掛けで攻めていきます。







しかし、名礁とはいえ米水津は米水津。


上からグレのタナまで同じように落とさなければ食ってきません。



そこで先打ちマキエを5~6杯打って、5~10秒カウントして仕掛けを投入します。



竿1本付近のタナにグレが居ると判断し、仕掛けの沈む速さを逆算してそのタナにマキエが落ちた頃に追いかけるように仕掛けをさり気なく落としていく作戦です。




エサ取りとの相性で、保険をかけたければ仕掛けを振り込んだ後にも追打ちマキエをしてサンドイッチするとよりナチュラルに流せると思います。








そんな攻め方をしていくと時折ウキを抑えるような細かなアタリが訪れます。




ウキ下を20cmほど浅くして振り込むと、次は綺麗にアタリが出ました!









やっと来ましたぁ~!28センチのキーパーサイズのグレです!





とりあえず本命ゲットにホッと胸を撫で下ろします。






その後も同じスポットを攻めてみるのですが、そう簡単には上手く釣れず、激流が不安定な動きをするので仕掛けが狙ったスポットから外れたりするので無駄な投入になることもしばしば…










ならばと磯際をムキミで流してみると、ドスンっと重い引きが襲ってきます……


安定のバリちゃんでした。。。






このバリちゃんが磯際を疾走するので久しぶりに平和卓也氏のように磯を駆けましたね(汗)







その後は距離を少し変えつつ、少しでも潮裏となるポイントを攻めてみましたが、無情にも折り返しの午前9時となります。













次は先ほどの潮裏ポイントに入ることは出来たのですが、この日は干潮が9時40分。


徐々に状況が変化していきます。








9時過ぎはグラビティーのG2でウキを浮かせて釣りを再開しまして、25cmぴったりのグレを拾えましたが次第に引き潮の激流の様子がおかしくなってきました。






そして9時40分頃。潮は完全に止まり、先ほどとは全くもって逆方向の満ち潮へと豹変してしまいました。




つまり、沖向きの釣り座は全て斜め前からの当て潮となったわけです。



そこに加えて南東風が吹き付けてきました。







これは攻めきれないと見切りをつけて、前半にI東さんが竿を出されたこちらの先端へ移動します。





潮と風に逆らわないように地寄り方向にタナを深くして流していきます。


仕掛けはフカセドングリEXのBです。


竿1本半くらいまでやってみるのですが、みるみるうちに変わった満ち潮が速度を増していきます。






エサ取りの超小さなサバゴや黄色い魚達、時折姿を見せる40cmクラスの外道さんなどがマキエに群がる中、2ヒロ半~3ヒロのところにキーパーサイズに満たないようなコッパが見えます。




そこの斜め下に照準を合わせて流していきます。










何度かアタリはありものの、掛かるのはコッパのみ……







徐々にコッパの姿も見えなくなったので、深く釣ろうとエイジアマスターピースの02を試してみます。




マキエ先打ちして、仕掛け投入して、追打ちマキエして~、、、、、












潮速すぎ!!!
仕掛けが馴染みきる前に30mほど流されてしまいます。







流石にこれでは釣りにならんですし、かと言って潮に合わせて流し続けても磯にへばりつくような潮ですので根掛かるのは目に見えています。











もうこうなったら潮と風と真っ向勝負です。
完璧に当て潮を真正面に向かえる方向へ体を向けてフカセドングリEXに戻してフルキャスト!





タナはロングハリスの限界の5ヒロまで深くしました。恐らく潮の速さで実際は4ヒロほどのタナしか入っていないと思います。




この時点で残り30分。






手返し速度をアップして、フルキャストして戻ってくる仕掛けにマキエを被せ、磯際にへばりつくまでの間でなんとかアタリをだそうという作戦です。



ウキは沈むのですがどれもコッパの仕業のようでキーパーサイズは拾えず……














終了時間の12時きっかりまで諦めずに竿を振り続けましたが、虚しい釣果となりました。






港に帰ってから検量になる訳ですが、明らかに僕の釣果は絶望的です。


Y浦さんは言わずもがなキーパーサイズを4枚揃えて2086グラム。

そして気になるI東さんは5枚揃えて2322グラム。




これを聞いた時点で検量は出さんかったです(^_^;)
恐らく25cmと28cmで700グラムくらいでしょう。












反省点としては、まず根本的に宮崎の「上げ潮・下げ潮」とは違う大分の「満ち潮・引き潮」の特性や方向の推測を誤ったこと。



そして、激流で流し続けてヨレや壁を探りきらなかったことなどが敗因として挙げられるでしょう。




またいい経験させてもらいました!


この規模の激流の本流釣りは恥ずかしながら初めてで正直どこから手をつければいいのか分からなかったですが、自分なりにやってみた結果攻略の糸口を掴めませんでした。









あとは切り替えて知り合いとの交流を楽しむのみです。







Twitterで一年前からやり取りしている「こうへー」さん。


今日はジャパンカップカワハギ釣り選手権と勘違いされていたそうです(≧∇≦)笑


地黒のハナレにて28cmのグレで散ったそうです。。。

↓こうへーさんのジャパンカップ記事
JAPAN CUP 結果・・・





以前から交流があり、ようやく対面を果たせました。


一緒に来られていた、こてつさんも同じで2人とも面白くて釣りは上手いです。



免許取ったら大分に遠征しまくるので、色々教わろうと思います!








そして、朝と帰港後に話しかけてくださったタカ坊さん!
昨年度、高校を卒業された福岡在住の僕の1個上の先輩です。



足元をうろつく真鯛に心揺さぶられながらギリギリグレ釣りを保ったそうですが、デッカいアオブダイを釣られてました!



↓タカ坊さんのブログ
タカ坊の”のされてたまるか!!


↓そのお父さんであるIさんのブログ
釣るまでネバーギブアップ







また、他にも何度か大会でお会いした方など様々な方々から声をかけて頂きました。



この交流が大会の面白さの一つであります。






ちなみに詳しい結果はコチラになります。
1位の関さん。

土曜日のB大会でもセミファイナルの切符を手にしていますが、2日目もサザエで1番状況が悪い中で優勝される辺り、流石としか言い様がありません。








そしてお楽しみのジャンケン大会でも必ず2回目で負けてしまい、何も収穫ありませんでした。









帰りはうわもっちゃんさんと渥美アニキと佐伯最強のラーメン屋さんである「亀甲ラーメン」にてネギみそチャーシューを頂きました。




値段は1000円ですが、その分美味い!


あの辛いネギとスープがたまりませんね(^^)
チャーシューの感じもかなり好みです。

※店内撮影禁止なので写真はありません。








その後はいつもの広瀬で唐揚げを購入。

我慢しきれずに車の中で1本ペロりとかぶりついてしまいました(^_^;)


今回は味付けも濃いめでかなり美味かったです!










その後は、もちろんかわの釣具でオキアミ1箱購入!
都城の約半分の値段で買えるのはかなり心強いです。


これで梅雨時期も思いっきり遊べます。






大分釣行の名物であるラーメン&唐揚げ&オキアミの3大ノルマを達成したので、かなり満足です!






何だかんだで悔しさが残る大会となりましたが、知り合いも徐々に増えて、大会というもの自体が面白く感じるようになってきました。






次はM-1カップグレの米水津ですが、まず予選の予選(抽選)で受かることを祈ります。





今回学べたことをしっかり頭に入れて、次の好機が来た時に炸裂させようと思います!








長々となりましたが、閲覧ありがとうございました。





それではみなさん、SeeyouNexttime




転載元記事:トミーの釣行記