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釣りの餌に3種あり

「オキアミ、イソメ、ルアー」

しかし、その内一つは使えない



〜イソメの闇と光〜



ココを読んで下さっている、これから釣りを始めよう!としている初心者の皆様は、あらゆる「釣り入門書」で嫌と言う程目にする事でしょう

「餌にはイソメを…」のクダリを

そして、全ての方がこう思うでしょう

「あんな気持ち悪い物を、針に付けられないよ…」

自分が弱い人間みたいで、悔しいですか?
釣り人が皆、当たり前の様にイソメを餌にして釣りをしているのを見て、イソメを気持ち悪がっている自分が情けなくて仕方ありませんか?

私は釣りに向いていないんじゃないか?

私は釣りを出来ないんじゃないか?

私何て、釣りをする資格が無いのではないか?

いや、むしろ、社会に必要とされていないのではないか?
毎日毎日、ただただ仕事に行き、休日は寝て過ごし、何の為に生きているのか?
もういっそ、釣り場に身を投げて自分を撒き餌にしてしまおうか…

分かります、分かりますよ、その苦しみ、悩み、悲しみ、切なさ…
私も何度「イソメを触れない」事に苦しみ悩み、枕を涙で濡らした事か分かりません
私はさらに症状が酷くなり、ついには、イソメを触れない事に悩み夜しか眠れなくなってしまいました
夜しか眠れないので、翌朝は酷く爽快に目覚め、元気に仕事に行く事しか出来ない日々が続きました

コレが、現代社会に蔓延る「イソメの闇」です

ならもう、朝ごはんをたっぷり食べて元気に仕事に行こう!などと、嘆き悲しまないで下さい
大丈夫です

この「イソメの闇」を、私はついに解明したのです

イソメの闇を克服した今の私は、毎日毎日釣りに行きたいのに、死んだような顔をして出勤出来るまでに社会復帰しました



〜イソメの真実〜



釣具屋に朝行くと、多くの釣り人が「あと…イソメ、ひとパック!」と威勢良くイソメを買って店を出て行きます

なぜ、あんな気持ち悪い物を釣りに使えるのだろう…
私はコッソリと、イソメを購入した客を尾行しました

そのまま車に乗り込み釣りに行くのかと思いましたが、何だかおかしな動向…
キョロキョロと周りを見回し、店の裏側に入って行ったのです

な、なんだ?どうしたんだ?

尾行して店の裏側に行くと、そこにいたのは、何と…
先程イソメを売った店員がいるではありませんか!

そして、イソメを購入した客は店員にイソメを返し、万札の束を握らされていました

そう、そうなのです…



この世界に「イソメを触れる人間など存在しない」のです!



後から、店員の妻と寝て、店員の弱みを握り聞き出したのですが
「イソメとは、釣り初心者に釣りを諦めさせる為の道具」なのだそうです

近年の釣り場は釣り人で溢れかえり、魚がどんどん減っています
そんな事態に危機感を覚えた日本釣り協会(JFC)が苦肉の策として編み出したのが「キモい餌触れなきゃ釣り出来ないよ計画」であり、そこにイソメが利用された、という訳です

実際、餌にイソメ使えば本当に魚は釣れるのですが、この事態がさらに事を大きくしました

ココから先は本当に危ない話しなので、あまり読まない方が良いかもしれませんし、釣りを始めようと言う皆様にはあまり関係ないのですが、やはりそこは「これから釣りを始めよう」と志す限り、知っておいても良いのかもしれません

私の著書に「釣りに関わる、簡単なバイトです」というモノがあるのですが、その中に「魚釣らせ師」という方々が出て来ます
その方々は、主に東南アジア諸国から不法入国して労働をしに来ているのですが、その労働者の雇用主は国に金を払っているのです

私の記事を読んで下さっている聡明な読者の皆様ならば、もうお気付きですよね

「本当に餌で魚が釣れてしまうと、魚釣らせ師が必要無くなる」のです

コレは、国に取っても大きな損害となります

皆様がご存知の釣りのプロの方々や、ここに記事を書いているマチャさんやtonyさん、雨女さんも、釣りの上手い方は皆、その魚釣らせ師と契約をしており、金を払って魚を釣らせてもらっています

そしてその金は、政府へ流れるのです

故に、釣れるには釣れるが、キモくて絶対触れない「イソメ」に白羽の矢が立った、と言う訳です

ココまで書いてある入門書は絶対にありませんよ
上記の皆様然り、釣れる人間は、魚釣らせ師と繋がっているのです

釣りからあまりに話しがそれてしまいましたが、トドのつまり「釣り初心者であるあなたが、イソメを触れないのは当たり前」なのです、安心して、オキアミやルアーで釣りを楽しんで下さい!
釣り初心者所か、この世界にイソメを餌に使える人間など存在しないのですから!

(((o(*゚▽゚*)o)))

ちなみに、よく言う「トドのつまり」は魚に由来しています
コレから皆様が出会うであろう、ボラ、という魚がいますが、実は出世魚であり、小さい頃は「イナ」と呼ばれます。こいつが大きくなると最終的に「トド」と呼ばれる様になるのです
なので、話しも終わりに近付き〆になると「トドのつまり」となるのです
さらに言うと、侍のチョンマゲの上部が平らな事がカッコいー!とされていた時代、その形がボラ、つまり、イナの背中が平らであり似ていた事から「お!イナ背だね!」と呼ばれ、大流行りしました
そこから、イケてる事を「イナセだねぇ!」と言う様になったのです

おっと、またもや私の悪い癖
知識の泉と呼ばれる程の私なので、ついつい話しがそれてしまいます

コレで、皆様のイソメ苦手は克服所か、イソメ触れる人は居ないんだ!という安心感を与えられたと思います
そうです、イソメ何て誰も触れないのです
世界中の誰も!
安心して、共に釣りを楽しみましょう!

しかし、冒頭に記した様に、イソメには光もあるのです
闇ばかりではありません

イソメはキモくて触れませんが、実はとても美味しいのです!

ココからは、常識のある社会人の初心者の方々は読まないで下さい
小学生や中学生の皆に知ってほしいのです!



ねぇ、皆?せっかく買ったイソメ、捨てたくないよね?
(^^
だってさ、安くないじゃん?頑張って貯めたお金で、釣りをするんでしょ?
でも、汚い大人のせいで、君達は「イソメを買わされて」しまったんだ
君達は被害者だよ!
世界の誰も触れない餌を!

え?そんな汚い大人は嫌いだ?

大人は汚い?国を信じられない?

職にも着けないのに、針にイソメを付けられる訳ない?

テロリストになって、釣り場にイソメをばら撒いてやる?

そうだね、大人はいつもそうさ、自分の利益しか考えない
だから私が教えてあげるよ!
頑張って買ったイソメで、お父さんやお母さん、おばあちゃんやおじいちゃんを喜ばしてあげよう!



〜イソメで家族を喜ばせよう!〜初めての親孝行〜



君は信じられないかも知れないけど、ほんの20年前、佃煮屋で「イナゴの佃煮」という物が売られていたんだよ
その「イナゴ」というのは、ただのバッタ何だ
そこらの草むらにいる、あの、ピョンピョン飛び跳ねる、バッタ虫

アレを「イナゴの佃煮」と呼んで、ご飯のオカズとして売っていたんだよ(^^

キモいよね?とても食べる気にはならない
でも、皆美味しく食べてたんだ!

実はイソメも同じで、美味しく食べられるんだよ!

頑張ってお小遣い貯めて買ったイソメを、そのまま捨てる何て嫌だよね?
でも、君にはまだ、店員さんにイソメを返して万札を握る事は出来ない…
じゃあ、どうするか?
こんな事まで書く入門書は本当に他にはないよ〜

「イソメの煮付け」を作って、家族を喜ばせようよ!

方法は簡単!

買って来たイソメを、ザルにあけます
よく流水で汚れを洗い流し、水気をキッチンペーパーなどで取ります

イソメを鍋に入れて、イソメが半分くらい浸かる量の水を入れます

火をつけ、沸騰するまで待ちましょう
沸騰したら、そこに醤油、砂糖、塩少々、酒、みりんを入れて、沸騰しない程度に煮ます

コレで完成!

イソメの煮付けの出来上がり!
Σd(-`ω´-〃)

絶対に気を付けて欲しいのは「絶対に親にバレないように作る事」だよ!

「絶対にバレてはイケない」
良いね?
お兄さんとの約束だ

出来たイソメの煮付けを、夕飯に突然食卓に出すんだ!頑張って君が作った料理!家族皆が大変な事になるよ!
約束する!



読むな、と言ったのに、ここまで読んだ常識あるあなた!
イソメはとても美味しいですよ!
是非お勧めします!

コレこそが「イソメの光」なのです

釣り人が釣り人を嫌遠する魔の様な世界…
コレから釣りを始めようとする初心者に、余りに酷い仕打ち…






間違っても、絶対に、本文の内容を行わないで下さい
大変な事になります

今回で、本当にこのシリーズ終わりにしようと思っていましたが、またもや長くなり過ぎて終わりに出来ませんでした
すでに、原稿用紙12枚弱に相当しています

本当に悪い癖です

次で本当に終わりにします

皆様にご迷惑をかけているかと考えると、本当に夜しか眠れません
毎朝毎朝、寝起きが良くて仕方ない毎日を送っています

飯すら喉しか通らない有様
そんな状況でも、どうか、楽しんで頂けるよう書いています
今後もどうかどうか、よろしくお願いします